相変わらず

小西のブラッドはエッロいなぁ…とカウントダウンボイスを聴いててニヨニヨしました、晃兎です。
昨日のメアさまはだいぶ可愛かったし、
だがブラッドは絶対ラストだと思ってたんだが。
明日は誰だろ！
とりあえず携帯サイトに入りたいから早くau対応させて！
まぁそんな訳でまたクロアリをちまちまやり始めました、
今回はサブイベ回収～。
ボリスとビバルディのが見たくてさ。
ビバルディがネコが好きってのは有名だが実際には見てないし。
とりあえず最近またボリスが好きすぎるので、小説もちまちま書きたいな、
そいや、数日前にペーターアップしました。
今回はペタアリ前提の頑張れペーター小説です。(なにそれ
可愛い宰相と信頼できる主人公の…頑張れペーター小説なんだよ。←
そんな感じにロゼに愛情注いでるよ！

で、遙かですが、十六夜記に突入中。
昨日既にヒノエで十六夜エンド迎えましたｖうふふ
いやぁ…意 味 深 ｗ
まぁ望美が普通の反応だったから特に何もないのは解るがあの科白は意味深だ。
あと直純くん、時間が経つとキャラから離れちゃってる感が否めないね笑
あれはもうヒノエじゃない笑
いいけどね！ヒノエ可愛いからさ！ハァハァ
次はどうしようかな、
多分九郎だな！温泉！温泉！←


こんな感じに元気にヲタクってます！引き籠もりまんちぇー！
もう働きたくないよ笑



ちょっとだけアンニュイ入っちゃうよ、
それでもいい人は続きから。

「…我々は、降伏します。」

「菊…兄様…」


身体に大きすぎる傷を受けた兄様は、気丈に振る舞ってそう告げた。
直ぐにその言葉は世界中に伝わり、世界大戦は幕を閉じた。
大怪我をした兄様は、そのまま病院で深い眠りにつく。


「…」


眠る兄様の隣で、強く手を握る。
小さな傷もたくさんあり、ボロボロの姿。
こうしたのは…守れなかったあたしの責任。


「…ごめんなさい、」


あたしは、兄様を、この国を守る為に剣を取ったのに。


「ごめんなさい…」


こんなに深い傷を負わせて。


「ごめん…なさい…」


何故、あたしは生きてるの？


「ごめ、なさ…」


何故、この怪我を受けたのがあたしじゃなかったの？


「ごめんなさいぃ…」


兄様を守るのがあたしの使命。
これがあたしの生きる道標。
兄様を守れないあたしに価値なんてない。


「菊兄様…ごめんなさい…ごめんなさい…」

「…泣かないで下さい。」


ポンと、弱々しい手で頭を撫でられる。
涙に濡れた顔を上げると、優しく笑う兄の顔。


「貴女が悪いのではありませんよ、悪いのは…弱かった私です。」

「でも…」

「貴女はよくやってくれた、自慢の妹ですよ。」


だから、もう泣かないで下さい。
その優しい言葉と、優しい笑顔に、また涙が溢れ、あたしは声を上げて泣いた。
もう二度と、あたしはこの人を傷付けさせたりしない、そう心に誓って、あたし
達は前を向いて歩き出す。
また、世界で立てる、その日まで…





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まず、毎日の平和な日に感謝します。
この痛みがあったから、今僕らはこうして生きてられるんだと思う。
今日は終戦記念日だと言うことで…
菊ちゃんの身体に残る大きな傷跡は消えることはないけど、もう二度とあの痛み
を受ける国が無いことを祈るばかりです。
今回も戦う妹設定、
拙い文章を読んで頂きありがとうございました。