駆け込み晃兎

何でイベントって夕方になったらやりたくなるんだろうね？
でもハロウィンの小説は今から書き始めようかと思う。
直前に焦って意味不明なものをアップするのが眼に見えてるんだもんなー笑
ってことでXANXUSのおたんびもってきた。
短いです、そして普通です。
普通ってなんだ？でも普通としか言いようがない笑
正直、ボスの誕生日もマガさまの小説とか見て、ああそうだったと思ったんですよねー、
そして駆け込んだ…というね！笑
僕誕生日覚えるの苦手なんですよね…
大学の友達の誕生日もちゃんと覚えられないくらいだし←
なので、気が向いた人しか祝えないけどさ。
今日はボスを祝っておくよ！
おめでとうボス！
これからもかっちょいいボスでいてね！

「もう少し嬉しそうにしたら？」

「…うるせぇ。」


騒ぐ部下を後目にグラスを傾けるボス。
確かに嬉しそうなXANXUSなんてあんまり見たいものでもないけれど、
でも部下がサプライズで誕生日を祝ってくれてるんだから少しは喜べばいいのに。
素直になれないボスにクスリと笑みがこぼれた。


「何を笑ってやがる。」

「べっつにー？あ、このケーキあたしが作ったんだよ！」

「…食えるのか？」

「ひっどい！食べれるよ！」


そう言いながらもXANXUSの横顔がいつもよりちょっと優しく笑っていたから、まぁいいかと思った。
いつも寡黙で怒りんぼなボス。
でも、やっぱり大好きなあたし達のボス。


「誕生日おめでとう、XANXUS。」

「…ああ。」


ちゅっと唇に触れると、貪るように噛み付かれた。
大好きなXANXUSのキスからは、大人なお酒の味がした。




(まぁ！ボス達ったらアッツアツね！)(ししっ、ボス欲求不満気味なんじゃね？)(見せ付けないでくださーい。)(ちょっと！見ないでよ！)



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駆け込んだー！笑(そんなんばっかだな
今日はザンザンの誕生日ですよ！
銀ちゃんもなるともですが笑
ささやかですがお祝いさせて下さいね。
お誕生日おめでとうボス！