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最近は腐ヲタク気味、 基本面白ければ何にでも手を出す雑食日記 WJネタバレかなりありますので自己責任でご注意をば!
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デイダラ双子兄弟ネタ前回続き






あの日から、オイラたちは自分の気持ちに真っ直ぐ生きることにした。
オイラは咲菜が好きだ。
妹とは思ってない。
女性として好きだ。
だから愛してると伝える。
だから抱き締めて、口付けて。

わかってる、わかってるよ。
イケナイ事だってわかってる。
でも、この気持ちに嘘は付けない。
着きたくない。
だって、オイラが咲菜と結ばれた今すら嘘になってしまうから…


誰もいない居間のソファで、オイラと咲菜は口付けを交わす。
いつ母親が帰って来てもおかしくないのに。
でも止められない。
本能のままに
それはふたりのヒメゴト。



「…は、ぁ…デイ…」

「…咲菜…はっ…」

「すき…デイダラ…んっ」


言葉が終わるか終わらないかのうちにまた口付けて。
この地球から酸素がなくなってしまったんじゃないかと思うくらいに頭がくらくらする。

愛しい。
愛しい愛しい愛しい愛しい。
離したくない。
咲菜、オイラの咲菜。

唇を離し、荒い息のままきつく抱き締め合う。
離したくない、離れたくない。
でも…もうすぐ兄弟に戻る時間。
玄関からの母親の声。
オイラたちを現実に引き戻す魔法の声。


神様、どうか。

魔法が使えるのなら

オイラたちを少しでも長く恋人同士でいさせて下さい。

それ以上は何も望まないから。

だから…



「「お帰りなさい、お母さん。」」





何かよく解らんことになった笑
デイダラホントに可愛いなぁ。
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デイダラが双子の妹と恋をしたら可愛いだろうなって何か突然思った。御告げか?笑
ので気紛れに思い付くままブログで展開。
デフォルトはいつも通り咲菜です。
気紛れなのでいつかハタと終わります笑

















オイラの双子の妹、咲菜。
オイラの方がちょっとだけ、早く生まれた。
でもアイツはオイラを兄だとは思ってない。
オイラも、妹だとは思ってない。

隣でオイラの肩に頭を乗せ眠る。
無防備で、愛しい。
仲は悪くないから、これが普通で。
でも、オイラには耐えられない。
こんなの、嘘だ。
愛した人が血が繋がった妹なんて、嘘だ。

眠る咲菜の額にそっと口付けて。
ああ神様、どうか、
夢だと言ってくれ。
咲菜とオイラは兄弟じゃないと
血なんて繋がっているもんかと
どうか、今の生活は夢だと言ってくれ。


「デイダラ…?」

「うん?起こしちまったか。」

「…どうかした?泣きそうな顔してる。」


心配そうに頬にそっと手を触れる咲菜に、胸が締め付けられる。
どうして
どうしてこんな運命なんだ!

無防備な咲菜の唇を素早く奪う。
そのまま逃がさないようにキツくキツく抱き締めて。


「で…い…?」

「好きだ咲菜、好きなんだ…うん。」



何故、涙が出るんだろう。
愛しい人を腕に抱き締めているのに。

(それは、兄弟故の罪悪感。)
さ…さささんまんヒットありがとーございます!!!!
あ…有 り 得 な い !
すいませんこんなサイトなのに3万打とか!
何だか申し訳ないです!笑
マイペースでまったりのんびりやってきて1年ちょいと。
普通より遅いかもしれませんね笑
でも凄くびっくりで感動です!
これも来て下さってる皆様、相互して下さってる素敵サイトの管理人様、お友達様のおかげです。
ホントーにありがとうございます!
記念に夢を書こうかな。
でも明日から忙しいんですよ…遂にお仕事が始まります。
遅くなるやもしれませんが多分書くので!
感謝の気持ちを込めて…笑
わーでも本当にありがとうございます!
何回言っても足りませんがありがとうございます!
ではウチのサイトの看板ムスコ達からも御礼の言葉を述べさせて頂きます!


デ「3万打だって、うん!」

サ「こんなサイトがか?」

イ「こんなサイトでも越えられるんだな…」

鬼「皆さん先に姫様方にお礼を言って下さいよ。
姫様、こんなサイトに来て下さってありがとうございます!」

サ「ありがとな。」

イ「感謝する。」

デ「姫達、オイラに逢いに来てくれてありがとな、うん!」

サ「いや、お前に逢いに来てるわけじゃねーだろ、むしろ俺だ。」

デ「何言ってるんだい旦那、ここはオイラ中心サイトだぞ、オイラに逢いに来てるに決まってる、うん。」

サ「だが反応は俺へのものが多い。」

デ「う…;」

イ「間をとって俺に逢いに来てるってのはどうだろう。」

鬼「間でも何でもないですよイタチさん。」

イ「うるさい鬼鮫、俺だって主人公に憧れてるんだ。」

サ「イタチキャラ違うぞ。
とりあえずこんな駄目サイトをこれからもよろしくって事だ。」

鬼「更新は遅いですが、これからもよろしくお願いしますね。」

イ「よし、帰るか。」

デ「結局またグダグダだったな、うん。」






皆様ありがとうございます!
これからも*爛漫STOIC*をよろしくお願い致します!


暁哉 葬貴
「ねぇ、本当に授業受けてるの?」

「う、受けてます…」


テストが近付いて来て、バカなあたしはてんてこ舞い。
天才彼氏に聞いたのが一貫の終わりだった。
スパルタSな教師に早変わり。(こんな事なら嫌いな担当教師に聞けばよかった!)


「真面目に授業受けてれば解る問題ばかりだけど。これもう苦手とかのレベルじゃないよね?」


意味の解らない数字やら記号やらが散らばったノートをトントンと指で弾きながら恭弥は言う。
だって、先生が言う説明すら解らないんだもの。
解らないまませめてノートだけは、と思って一心不乱に黒板を写して。
その努力も認めてもらえずまた一喝された。
あたしだって勿論テストで良い点取りたい。
わざと解らないふりしてるんじゃないわよ。


「だって…解らないんだもん…」

「仕方ないね、教えてあげるからきっちり理解してよね。」


盛大な溜め息を吐き出しながら恭弥は教科書を開く。
怖いけど優しい彼氏。
ごめんね、テストでは必ず良い点とるから。




(違うよ、何度同じこと言わせるの?)(…やっぱり良い点は無理かもしれない…)



*******

テストがヤバいのはあたひ(;´З`)
恭弥はいつも応接室にいても勉強は出来るの。←

今まで日記でたまに小ネタを書いて来たんですがログに纏めて納めようか。
あんまりたいしたネタはないけど笑
うん、纏めようかな。
前々から恭弥に初詣に誘っていたけど、"人混みは嫌い"と断られた。
断られることも解ってたけど、やっぱりちょっと悲しい。
一緒に過ごすことは了承してくれたけど…やっぱりふたりで神社とか行っておみくじとか引きたかった。


「まだ怒ってるの?わざわざあんな人混みに行かなくても家にいればいいでしょ。」

「怒ってないよ。ただ…ちょっと悲しいだけ。」


だって、恭弥とはあんまり恋人らしいことって出来てない。
イベント事の時は専ら"群れる人を噛み殺す"ってあたしをほったらかして何処かへ行ってしまうもの。
あたしはちょっとでいいから恭弥と恋人らしいことがしたいだけ。


「…初詣、行こうか。」

「へ?」

「行きたいんでしょ。今日ずっとそんな顔されてたら堪らないし。
そのかわり、今回だけだよ。
次からは行かないから。」

「あ、ありがとう!」


嬉しくて恭弥にきつく抱き着くと"仕方ない子だね"って言われた。



**********

ついに大晦日ですねー。
いいですねー恭弥と大晦日とかw
幸せですねー。

今年も色々ありましたが、無事に1年終えることが出来ました。
これもサイトに来て下さってる皆様、お友達様のおかげでございます。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

それでは皆様、よいお年を!
あの日から心の中も頭の中もがからっぽで
毎日泣いて、泣いて
でも涙は枯れなくて
きっとあたしが死ぬまで枯れることはない。

貴方はきっとこうしてあたしが泣くことを望んではいないだろうけれど。
あたしには貴方しかいなかった。
誇りよりも、あたしを選んでくれると、
そう、信じていたのに。
負けても生きてあたしの元へ帰ってくれると思っていたのに。


「貴方は残酷だわ、スクアーロ。」


残されたあたしの気持ちも知らずに
ひとりで勝手にいなくなって。
今貴方はきっと天国でバツの悪そうに困った顔をしてるでしょうね。


「謝るならちゃんと直接謝りに来なさいよ。」



澄んだ青空に向かって
そこにいるであろうスクアーロに向かってそう呟いた。








********

死んでないけどねっ
え、死んでないよ?
スクアーロが死ぬわけないし。←何の自信
夢にはならないので日記に。
もし死んでたらスクアーロ第一主義な人が可哀想だ。
女の子を泣かすスクアーロなんて最低だ。

綺夜さんここで返事をば!
すいませんコメントがなんだか違うものになってきてますからね!
会話みたいですから汗
ハートパンツの記憶あたしもございません!

てか千秋さま!
ちぃくん伸びてらっしゃいますな!
クリスマス仕様のツナが可愛くて堪らんですたい(*´д`)ハァハァ
柿ピが大盛とか萌えまくりますな!キュンw

ちょろさん(未だにこう呼んでて申し訳ない汗)のアリスが可愛くて堪らんですよ!
ちょろさんの女性とか初めて…な気が笑


今好きなサイト様が皆様クリスマス仕様でハァハァw
かわゆーキュンキュンしますw
何かみんな神ですげぇよ。
好きだ。←きもいよ
うちは様変わりしなくてすみません。
あきちゃん家はかなりクリスマスだよ!
メロパはそゆ所すごい。
千秋さまどうぞあきちゃん所からクリスマス靴下かっぱらって下さいませ!笑
てゆか七海も早く!笑←急かすな
あきちゃんとのお友達待ってるから!
応接室で"好きだよ"と囁かれた。
雲雀さんのそんな優しい声は初めて聞いた気がする。


「な……え?それはどーいう…」

真っ赤になって焦ってしどろもどろになってるあたしを見て、雲雀さんはクスッと笑う。
こんな優しい顔も出来るんだ。
新しい発見。


「僕のこと、嫌い?」

「そんなことないです…」

「そう、ならいいけど。
真っ赤でゆでダコみたいになってるから返事はまた今度。
でも僕の気持ちは忘れないで。」

雲雀さんはニッコリ笑うと、あたしの頭を撫で、部屋を出て行った。

心臓がバクバク煩くて、しばらくあたしはその場から動けなかった。


(これからたくさん愛してあげるよ。)




**********

とか萌えるw(*´З`)キュン
好きな子には気長に待てる恭弥。
それから妙に意識してしまって、またしどろもどろ笑
それが恭弥は可愛くて仕方ないの笑
基本ちょいサドだから焦ったりするのが好きな筈。

ちょっと前はたまにこんな短いのを書いてましたが、最近はなかったので。
またちょくちょく書こうかな。

さー明日はアニリボだ!
ディーノォォォォ!(だからそれリコピン
「あたしね、ママのことだいすき!」


俺の膝の上で可愛い娘はニコニコしながらそう言った。
何て可愛いんだ…流石俺の娘。


「でもイタチお兄ちゃんも、デイダラもだいすき!」

「おいおい、まだパパの名前が出てないぜ?パパの事は嫌いか~?」

「すきだよぉ、あたしね、パパがいっちばんすき!
だからね、おっきくなったらパパと結婚する!」


そう言って抱き付いて来る娘を抱き返しながら俺は気持ち悪い程ニヤけていた。(後日の鬼鮫談


「そうかそうか!パパがいっちばん好きかぁ!
いいぞ、おっきくなったらパパと結婚しようなーvV」





昔誓った約束。
俺の愛娘は憶えているのだろうか…

会社のデスクに向かいながらサソリはアンニュイな気持ちに浸っていましたとさ。

*******

気持ち悪いサソリさん!喝
これは隣の暁さんのサソリパパ設定です。
パパは昔そう言われた事を今でも憶えてます。
パパは娘と結婚したいようです笑
因みに仕事中。笑
正直パパはホントに貴方が好きで、嫁に行ったら死んじゃいマス笑

隣の暁さんを楽しみにして下さってる方がいらっしゃるようなので頑張って更新しますね笑
爛漫STOICでは主人公は同一になってますが、あんまりちゃんとした設定については書いてません。
ですが葬貴の中では大体の事は決まってます。
あたしの書いた夢を読んで下さってる方がどれくらいここを見て下さってるかは解りませんが、ちょっと主人公の過去について話してみようかな。
そのうち主人公設定ページも増やします。

まず両親は生まれてすぐ他界。
優しい四代目は拾った貴女を手元に置くが、貴女が4歳の時に四代目もこの世を去ります。
その後独り呆然となる貴女をイタチが拾います。
この頃イタチは7歳、アカデミー卒業したての頃。
うちはの家に出入りし、イタチに術をならう。
貴女が9歳、サスケが7歳の時にイタチが里を抜ける。
その後暫くは里に残るがイタチを追って里を抜ける…

という流れなんですあたしの頭の中では。
設定ページには年齢15となってますが、これは一部だとですね。
なので二部では3年経ってるので18歳です。
気持ちとしては、四代目が死ぬ事で大切なものを守れない自分の弱さが嫌になる。
ならば守るものはない方がいい、なくしてしまおうと考えた。
だから自分より強い人を求めた。

設定にだいぶと無理が目立ちますが…苦笑
またイタチとの過去の話とかも書けたらいーな。
今日は7月7日、七夕。
生憎天気は曇り空。


「天の川見たかったのに…」

「梅雨時期だからな…仕方ねぇだろ、うん。」


雨すら降り出しそうな天気に眼を細める。
イマイチ雨は好きになれない。


「織り姫と彦星は…今一緒にいるのかな?」

「どうだろな…多分一緒だろうな…うん。」

「淋しかった…のかな?」

「そりゃ淋しいだろ…365日あって、たった1日しか逢えねぇんだぞ?オイラだったら淋しい、うん。」

「そうだよね…淋しいよね。」

「だからオイラ達は毎日一緒だぞ…うん。」


そう言って握られた手は温かくて、何よりも安心出来たんだ。




*******

七夕SD書いてみましたが不発笑
しかもあと30分で7日が終わる笑
お相手は分かると思いますがデイダラです。
たまにショートドリーム(略してSD)と称して、ここに気ままにUPするかも。

そして今日はキバと赤丸と陸奥の誕生日ですね。
おめでとー(*´з`)

あたしは生まれてこのかた天の川を見たことがありません。
いつも曇り空。
梅雨時期だからやっぱり仕方がないのかなぁ?
注意!
駄目人間
HN:
晃兎
性別:
女性
自己紹介:
WJをこよなく愛する駄目ヲタク
APHとQ/RoseとSTSK、そして遙か3、1059無双がだいすっきだけど、最近は排球のクロとはじめさんとマッキーに心を奪われまくってます。
気が多く熱しやすく冷めやすいのでぴょこぴょこ興味が移り変わってるよ!
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千秋さんからお借りしました!
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